呪術廻戦のノベルについての感想

こんにちは

 

今日は呪術廻戦について話そうと思うのですが、自分は受胎戴天からハマって単行本も買い始め、最近になってやっとノベル2冊を買い読んだのですが、読んだ感想としてはまず雰囲気が好きでした。呪術廻戦の特に初期の雰囲気がしていいなと思いました。この本では虎杖たちもそうですが五条先生やナナミン、伊地知さん、また京都校の人たちも掘り下げられていて良かったです。

数話収録されていたのですがその中でも特に好きだった話は、伊地知さんと虎杖の話でした。一日二人が過ごす話なのですがこの話で伊地知さんの今まで虎杖と関わってきて何を思っていたのか、胸中が語られてそれに対する虎杖の反応が見られて面白かったです。最後の外食のくだりもほっこりしました。

他にも五条先生とナナミンの会話が見られたり、野薔薇と狗巻先輩の話など本編では中々見られない組み合わせだったりとなぜ今まで買っていなかったのか不思議になりましたね。

個人的にはパパ黒の話や高専時代の五条・夏油コンビの話が書かれたらいいなと思ったりしています。まあ次のを楽しみに待っています笑。

では今日はこの辺でさよなら !