愛してる

こんにちは

今日は遅れたのですがリゼロのアニメ34話を見た感想を話そうと思います。

今回はスバルが傲慢憤怒暴食そして嫉妬の魔女と邂逅する話でした。

魔女たちはどんな感じなのか楽しみでしたが、想像していたのと似た雰囲気がしていて良かったです。テュフォンは無邪気さが表現されていてそこからあのバラバラはギャップが凄かったです。ミネルヴァはイメージ通りの声で、権能で癒すときハートが出るのに笑いました。ダフネは思ったよりも棺が動いていて驚きましたし、やっぱり映像化されるとイメージと同じだったり違ったりとこのようなところで楽しめますね。

そしてスバルの前に姿を現した嫉妬の魔女は闇のベールに包まれていてけど少しあの人物を思い出させる容姿でしたね。ここで今回の話で一番驚いたのは「愛してる」がイヤホンで聞くと傍で囁かれているように聞こえ、いわゆる立体音響というやつでしょうか、それが凄かったです。原作で言及されているような感じを表現するために使用されたのでしょうがぞくっとしますね、スバルがこの「愛してる」に飲み込まれそうになるのが少し共感できたような気がしました。まあそれにはほかにも理由がありますが。そしてここは1期と変わらず嫉妬の魔女のcvが載っていませんでしたね。おそらくこの後の展開のために隠しているのでしょうがその時が楽しみです。

それにしても最後のロズワールの黒幕感が凄いですね。隠す気などさらさら感じませんでした。

今回も色々と楽しめましたし来週が楽しみです。今日はこの辺でさよなら!